毎月の特定日に、いつものビュッフェと同じお値段で
「食べる事で季節の移り変わりを楽める」
提供日限定の『歳時記メニュー』をご提供しております。
今月の歳時記メニューは
鬼は外~福は内~と言えば…
お稲荷さんの御使いの狐も大好き…
提供日限定メニュー2種類
をご用意いたしました!
歳時記メニュー ~二月~
鬼は外~福は内~と言えば…
No.1『恵方巻』
節分にその年の恵方を向いて食べると福を招くとされる太巻きは、「恵方巻き」や「丸かぶり寿司」、「招福巻」等と呼ばれています。
節分は一般的に春分の前日に行われる邪気を払って福を招き入れる行事が、庶民の間に広まり定着したものと言われています。
「季節の変わり目は邪気が入りやすく、体調を崩しやすい」と考えられており、一年間の無病息災祈る行事として行われてきました。
節分と言えば「豆まき」を行い、「ひいらぎいわし」を玄関先に飾るなどの風習がありますが、その年の縁起の良い方角「恵方」を向いて巻寿司を丸かぶりすると福を招くとされる「恵方巻」も近年定着してきました。
「恵方を向いて、黙って、丸かぶり!」
今年の恵方は南南東の少し南寄り「丙の方角」です。
節分の行事食「恵方巻」を是非お試しください!
【提供日】
烏丸店・京都駅前店 同時提供
2023年2月3日(金)
(ランチ&ディナーでのご提供)
・数量限定のため、無くなり次第終了となります。
・写真はイメージです。実際の盛り付けと一部異なる場合があります。
お稲荷さんの御使いの狐も大好き…
No.2『お揚げと畑菜の からし和え』
2月最初の午の日を初午(はつうま)と言います。伏見稲荷神社のご祭神である宇迦御霊神が西暦711年の初午の日に伊奈利山へ降り立ったことがきっかけとされています。
初午の日にお稲荷さん(伏見稲荷大社)へ参拝し、御使いの狐の大好物と言われる油揚げを使った畑菜の辛子和えを食べると縁起が良いとされています。畑菜は1~2月に旬を迎える京都の伝統野菜のひとつで、稲荷大神を祭ったとされる豪族「秦伊侶具(はたのいろぐ)」との語呂合わせで食べられるようになったという説があるそうです。
(なお今回は「初午」ではなく「二の午」の2月17日にご提供いたします。)
【提供日】
烏丸店・京都駅前店 同時提供
2023年2月17日(金)
(ランチ&ディナーでのご提供)
・数量限定のため、無くなり次第終了となります。
・写真はイメージです。実際の盛り付けと一部異なる場合があります。
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これからも季節の食材や行事にちなんだメニューを期間限定でご提供いたします。
お客さまのご利用心よりお待ちしております。
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